菊池桃子さん子供をなくす経験を語る

女優の菊池桃子さん（４７）が出演したテレビ番組内で子供をなくす経験をしていたことを明かしました。



菊池さんは元プロゴルファーの西川哲さんと結婚し、最初の子供となる長男を産んでいます。

その後長女を出産しましたが、その長女の前に女の子を妊娠していました。

しかしその女の子は残念ながら死産となってしまったようです。菊池桃子さんの子供をなくす悲しみというのは計り知れなかったと思います。

そんな中、次にまた女の子を身ごもります。

そしてなんとか無事に生まれてきたのが今の長女です。


この長女の前に死産となっていた子供ですが、どうやら妊娠段階ですでに障害があることが分かっていたそうで、そのことを知りながらも菊池さんは

「母として子供とともに病気と向き合っていこう」

と覚悟していたそうです。障がい児を持つのはとにかく苦労が多そうですが、そこは大切なわが子です。

菊池さんは相当の覚悟をもっていたと思います。

ただこの子供は残念ながら死産となってしまいました。

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このことを菊池さんは

「自分の女優としてのイメージを崩さないようにこれまで公表は避けてきた。」

とこれまではこの事について公表したことが無かったのですが、自身の手記を発売するにあたって今回テレビ番組内で公表しました。


菊池桃子さんの子供をなくす経験というのは同じ様な境遇の人たちからも共感を得ることができるのではないでしょうか？
今回の公表で菊池桃子さんはそういった人たちの支えになる存在になっていくのかもしれませんね。



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